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体脂肪・体成分・内臓脂肪測定装置って?

“肥満”とは単に体重が多いということではなく身体に過剰に脂肪が蓄積された状態を指します。体脂肪は生命活動に欠かせないものですが、必要以上になると見た目だけでなく疾病の原因にもなりますので、からだ全体や腹部にどのくらいの脂肪があるかをチェックする意味は大きいといえます。生きているヒトの体ですので体脂肪や内臓脂肪を直接測定できず、測定はすべて推定値になります。

身体密度法
水槽の中に息を吐き切った状態でからだを沈めて、アルキメデスの法則にしたがって体積を求め
体密度から体脂肪量を推定するもので、水槽の代わりにエアチャンバーを使用する方法もあります。
またCTスキャンの立体画像から求める方法もありますが、いずれも大がかりな装置になるために
基礎研究用で汎用装置ではありません。

総体水分量・体内カリウム量測定法
総体水分量は体内の総水分量を測ったうえで薬液を注射し、その薄まり方によって脂肪組織量を算出する方法、また、体内カリウム量
は自然界にある微量の放射線カリウム(40K)をヒューマンカウンターで測定し、それから脂肪以外の体組織量を求め、脂肪量を算出
する方法です。

DEXA(DXA)法
2つのエネルギーを持つX線を投射して骨密度や体脂肪を測定する装置です。大型で高額な医療機器
で微弱ながら放射線被曝の問題もあるので汎用機ではありません。

皮脂厚計
キャリパーと呼ばれる道具を使って皮下脂肪を挟んだり、超音波を使ってその厚みを測定する方法
で上腕三頭筋や肩甲骨下部などの脂肪厚から体脂肪量を推定する方法です。キャリパー式は簡便な
方法ですが、皮膚が硬く張っていたり、脂肪の厚い場合ははさめなかったりして測定できないとい
う弱点があります。

インピーダンス(BIA)法
体に微弱な電気を流して得られる推定水分量から逆算して体脂肪量を測定するものです。体重計の上
に乗ったり、両手で電極を握って測定します。家庭用から業務用まで広範囲に使用されています。電
極の数を増やしたり流す電気の周波数を複数にして筋肉量や水分量を部位ごとに計測する体成分分析
装置もインピーダンス法の一つです。

近赤外線法
ヒトの体脂肪が、近赤外線領域の特定の波長の光を吸収する現象を利用して体脂肪量を測る装置です。インピーダンス方式が体水分の
変化によって体脂肪量が変化するのに対して、近赤外を直接体脂肪に投射して体脂肪量を測定するために、朝晩や食事の前後、運動・
入浴など発汗による水分変化の影響を受けにくく、いつでも安定した体脂肪測定が可能です。

体脂肪・体成分・内臓脂肪測定装置はこんな所で使われています。

メタボ対応検査装置は、生活習慣病対策としてお役立ていただけます。
医療機関
診 療 所糖尿病専門医の方、運動・カロリー指導用に
官公庁
保健所・保健センター住民の健康づくりのサポートに
国保連合会装置を持たない市町村への貸し出し用に
スポーツ施設
フィットネスクラブ運動効果の確認のために
その他運動施設指導の目安として
企業
企業診療所メタボ指導用として
大学・短大
大学看護学教材として
栄養学教材として
保健学健康づくり教材として
保健管理センター学生や職員の健康管理のため
短大看護学教材として
食物栄養学教材として

3.目的別で機器が選べる体脂肪・体成分・内臓脂肪測定装置商品一覧

水分変化の影響を受けにくい

>> BFT-3000

体脂肪とBMI2つで見る肥満度見える化

>> BFT-mini

体成分分析機能の魅力を終結

>> ITO-InBody370

安全・簡便、短時間に繰り返し検査が可能

>> HDS-2000